こんにちは。JUNです。
サラリーマンやっていると、平日は本業以外の時間なんてなかなかないですよね。
僕も帰宅が20時を過ぎるので、それからご飯を食べて子供と話して、お風呂入って・・・・なんだかんだで副業する時間はせいぜい2時間程度なんてざらです。
こんな生活じゃなかなか稼ぐなんて難しいのが事実です。
なんていうのは、ウソです。
- この記事を読むメリット
平日帰宅したあと2時間程の作業時間でも稼ぐためには充分ということを、実際の事例を知り『これなら自分でもできるかも』と思えるから自分でも行動でき、副業で稼げるようになる。
アフィリエイトでもせどりでもコツコツ本業以上に稼ぐ人はたくさんいる
僕自身、休日も作業時間はとっているものの、『平日の2~3時間の作業を継続する』だけで十分に収入を得ることができます。
本せどりを始めた2か月目では、帰宅前に近くのブックオフを3件ほどはしごして本を仕入れて、帰宅した後に検品や出品作業をする感じ。合計して一日の作業時間はだいたい3時間ぐらいです。それを週に3日ほどで月に5万円ほどは稼いでいました。
今となったらあまり効率は良くないですが、それでも5万円かせげたらお小遣いとしてはいいですよね。
では今はというと、電脳せどりといってネットショップやフリマでの仕入れが主体となっていて、本のころよりだいぶ効率が良くなっています。
やはり帰宅後に2時間ぐらい仕入れ作業を行えば、だいたい毎日6000円~10000円程の利益を確定させることができます。
ここまで来るのはそれなりに行動と効率化を重ねる必要はありますが、初心者でもまったく稼げないということはあり得ません。
また、僕の知る美容師をしながらアフィリエイターとして活動している人は、もっとすごいです。
お店が閉まったあとにカットの練習をするので帰宅は毎日0時ぐらい。そのあとにアフィリエイトの作業を数時間行っていたそうです。
せどりとは違ってすぐに収益化するのは難しいのですが、それでも半年後には100記事ほどのパワーサイトを完成させ今では自動で月収60万円ほど稼いでいるそうです。
そして起業を学び美容師として独立、アフィリエイトを教える活動をしながら人気美容室を全国展開する立派な起業家になっています。
僕の属するコミュニティでは、副業でもせどりで100万円以上売上る人が多数います。その中には毎月200万円以上をせどりで売上る猛者もいます。
僕自身も、僕の周囲の人も、時間があまり取れなかろうが稼げる人は稼いでいるのが事実ですね。その反面で稼げない人は時間があっても稼いでいません。
つまり、『時間がないから稼げないは言い訳に過ぎない』といってもいいと思います。稼いでいる人は時間があればもっと稼ぐだけです。
稼げるか、稼げないかの見極め方法
時間がなくても稼げないことなんてないんですが、やはり大きく稼いでいく人には共通点があります。
徹底した行動力と学習はもちろんなのですが、何より手法の見極め(見切り)がうまいです。
どういうことかというと、僕であればもし新たなせどりの手法を取り入れるときの見切りのラインは『10時間試して時給5000円を満たない』とします。
なぜならば今はそれくらい稼げているからです。だったら新しい手法を取り入れる必要ないですよね。
せどりにおける見切りラインは『時給2000円稼げるか』が一つの指標になり得ます(※それ以下であっても10時間は真剣に取り組むことと、3か月たったら見直しをかけることを勧めます)
※2000円稼げるということは、効率化しだいでそれ以上(4000円~5000円)を見込め、そうなると十分な副業収入になるからです。
アフィリエイトでも(僕はパワーサイトアフィリエイトをお勧めしているのでその例で)同じような事が言え、例えば『100記事書いたときのユーザ数が1000/UU、クリック率が10%』という感じになります。単純な時給換算はできないので少し難しいのと、UU数やクリック数は購読者の属性や、商品の単価などにも左右されるのであくまで一例としてみてください。
いずれにせよこのような見切りラインがあるとこのまま続けていくのか、何かテコ入れが必要なのかの判断ができるようになってきます。
もっとも、自分の基準ができるまでにはそれなりの経験と起業家としての基礎スキルも必要になってきます。
例えばビジネスを構造化し、KSF(Key Success Factor)を特定するなどといったことです。
この考え方は起業で成功する為には必須になりますので改めて記事にしたいと思います。
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